食事

調理方法の指導をする「クッキングアドバイザー」と食に関する問題点にアドバイスをする「食生活アドバイザー」の仕事について

クッキングアドバイザーとは

クッキングアドバイザーとは、調理方法の指導をする人のことです。主に、家電メーカーや食品メーカーの営業の仕事が多いようです。

ショッピングセンター、デパート、スーパーなどで調理の実演を通して、製品の販売促進を目的として、調理方法のアドバイスや新製品の情報提供もします。

また、ユーザーの家庭やグループを訪問して調理の実演を、行う場合や、メーカー主催の料理教室の講師となったり、PR用のハンドブックの編集をするケースもあります。

クッキングアドバイザーになるには、資格は必要ありませんが、調理師や栄養士といった、資格を有している方が有利であることは確かでしょう。

資格名

調理師

分類

国家資格

受験資格

<学歴>(1)新制中学校卒業以上のもの(2)旧制国民学校高等科・旧制中学校2年課程修了者、または、厚生労働大臣がこれらのものと同等以上の学力があると認められたもの。(3)小学校卒業者で5年以上調理業務み従事したものなど
<職歴>(1)飲食営業、魚介類販売業等で。2年以上の実務経験者

試験内容

(1)衛生法規(2)公衆衛生学(3)栄養学(4)食品学(5)食品衛生学(6)調理理論(7)食文化概論

試験日

各都道府県によって異なる。要問い合わせ

試験料

6,800円

試験地

各都道府県

問合せ先

各都道府県衛生主幹部(局)の調理師試験担当課

資格名

栄養士

分類

国家資格

受験資格

厚生労働大臣指定の栄養士養成施設(4年制大学、3年制短期大学、2年制短期大学、各種学校や専門学校)で、その課程を修了し、各都道府県知事に免許交付の申請をすれば、無試験で資格を得ることが出来る。

必修科目

(1)解剖生理学(2)運動生理学(3)生化学(4)食品学(5)食品加工学(6)栄養学(7)栄養指導論(8)臨床栄養学(9)公衆栄養学(10)給食管理(調理学を含む)(11)食品衛生学(12)調理学(13)食品経済学(14)食生活論等

問合せ先

各都道府県衛生主幹部(局) (社)全国栄養士養成施設協会事務局 03-3918-1022

HP

http://www.eiyo.or.jp/

食生活アドバイザーとは

食生活アドバイザーは、「食」に関するスペシャリストです。「食生活」に対して断片的な知識ではなく、包括的な知識で、安全面や環境面、経済面などの様々な「食」に関する問題に対して、アドバイスをします。

一般家庭はもちろん、飲食業界、栄養士や調理師など「食」に関するあらゆる業界人が受験していますし、実生活にも仕事にも当然活かすことができる資格・仕事です。

食生活アドバイザーは、ご自身の家庭はもちろんのこと、食品メーカー、飲食店、小売店、学校、病院、介護の現場など「食」に関わるところでその知識を生かすことができます。

ダブルライセンス「栄養士」と「食生活アドバイザー」

「栄養士」として栄養や料理の知識「食生活アドバイザー」をして、「食」に関する総合的な知識や視点を加えキャリアの幅を広げる事が出来ます。

資格名

食生活アドバイザー検定

試験内容

【理論問題、3・2級共通】(1)栄養と健康(2)食マーケット(3)食文化と食習慣(4)衛生管理(5)食品学(6)社会生活

受験料

【3級】4,200円
【2級】6,800円
【3・2級併願】11,000円(消費税込)

試験日

年2回(7月第2日曜日、11月第3日曜日)

試験地

札幌、仙台、埼玉,、千葉 、東京、横浜、新潟、金沢、名古屋、大阪 、神戸 、広島、松山、高知 、福岡

問合せ先

FLAネットワーク協会 食生活アドバイザー検定事務局
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-7-24 GSプラザ新宿2F
フリーダイヤル: 0120-86-3593TEL:03-3371-3593(9:00~17:00、土・日・祝日除く)

HP

http://www.flanet.jp/